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あまりネガティブなことを書いてはいけないとは思うのですが、あまりにも衝撃的な話を聞いたので警鐘の意味を込めて書きたいと思います。本当にこの話は年の初めにふさわしいのかふさわしくないのかわかりません。同僚の話です。当時は大家族で住んでいたそうですが、季節は今頃でしょう。正月のお餅も余っていたので、久々に夕食はお雑煮にしたそうです。食事は平和に終わったのですが、お餅が一つ残ったので鍋にいれていたそうです。ところがこれを小腹がすいたのでしょうね、夜中に食べた人がいたのです。
水分に浸かっていたのでかなり軟らかくなっていたのは想像がつきます。どうやら喉に詰まらせたようで、ところがこの人高齢者ではないのです。３０歳でした。
これは救急車の人に聞いた話ですが、若くて体力もあったので一度は吐き出せそうになったのですがどういうわけだか仰向けに転倒してしまったらしく、その物音で家族が気づいて迅速に救急車を読んだのですが助かりませんせした。倒れた時に逆流した餅が気管をふさいでいたそうです。不幸な話ですがお餅はやはり人と一緒に食べるべきですね。